シューマッハ、タイヤ戦争を歓迎「ミシュランを負かす」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
シューマッハ、タイヤ戦争を歓迎「ミシュランを負かす」
シューマッハ、タイヤ戦争を歓迎「ミシュランを負かす」 全 1 枚 拡大写真

98年グッドイヤーの撤退によりブリヂストンのワンメイクとなっていたF1タイヤだが、ミシュランの参戦により来季は2年ぶりのタイヤ戦争がぼっ発する。ディフェンディングチャンピオンとなるミハエル・シューマッハ(フェラーリ)はこの動きを歓迎しているようだ。

「来年のタイヤ戦争はすごく楽しみにしているんだ。競争力が上がるはずだし、タイヤ開発の分野においても新たな進展が見られると思うんだ」

「競うべきことがないもんだから、エンジニアたちは退屈してたみたいだ。だからミシュランの復帰を一番喜んでいるのは彼らだろうね。ブリヂストンでミシュランを負かすのを楽しみにしているよ」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る