大型トラックにスピードリミッター義務付けに

エコカー 燃費

運輸省は、大型トラックに速度抑制装置(スピードリミッター)の装備を義務付ける。来年3月末に道路運送車両の保安基準を改正して2003年9月から適用される。新車だけでなく現在、使用中の大型トラックにも義務付けられる。

高速道路などで大型トラックが原因の死亡事故が23%も占めており、うち追突が51%で、スピードオーバーが原因と思われる事故はこのうち85%も占めている。このため、運輸省では大型トラックの速度を抑制するため、スピードリミッターの装着を義務付ける。

スピードリミッターの作動は、大型車の高速道路の最高が80km/hなことから、90km/hで作超えるとアクセル操作で加速できなくなる。新車は2003年9月以降登録の大型車に装着が義務付けられる。使用過程車も義務付けとなるが、登録年に応じて最大で2年間の経過期間を設ける。

これに合わせてトラックの前面上方に付いている緑の3つのランプの速度表示装置の装着義務付けは、来年3月末で廃止される。

《レスポンス編集部》

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