銀行、損保に続いて、巨大保険代理店が誕生する!?

自動車 ビジネス 企業動向

東京三菱銀行、東京海上火災保険、明治生命保険は、生保、損保商品を販売する総合保険代理店を共同で設立する方針を固めた。来春には、銀行での保険商品の窓口販売が開始されるため、総合保険代理店を通じて積極的に販売していく方針だ。総合保険代理店の資本金は1000万円。東京海上と明治生命が共に43%ずつ、東京三菱銀が14%を出資する。

銀行や損保では合併や提携が相次ぎ再編しているが、東京三菱グループはこれより一歩進めて直接顧客に販売活動を行う巨大な総合保険代理店を設立して販売効率化と販売強化を図り、保険分野での生き残りを目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る