フィールズ社長のメッセージ「『エボルヴ』が量産に近付いた」

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フィールズ社長のメッセージ「『エボルヴ』が量産に近付いた」
フィールズ社長のメッセージ「『エボルヴ』が量産に近付いた」 全 1 枚 拡大写真

マツダの年末記者会見で、フィールズ社長からでっかいクリスマス・プレゼント! 実際、目にすることができるのは新年になるが……。以下、フィールズ社長の言葉。

---これは来年1月9日に、デトロイトで開催される北米国際オートショーで発表する新型4ドアスポーツカーのデザインモデルのスケッチです。このデザインモデルは昨年10月の東京モーターショーに出品した『RX-EVOLV』に比べ、より量産に近いものとなっております。

従来のターボチャージャー付きロータリーエンジン並みの出力を維持しながら、燃費、エミッシヨンを一層向上させた新世代のロータリーエンジン「RENESIS」を開発中であり、将来このエンジンを搭載する予定です。

マツダの情熱的で献身的なエンジニアは、このコンセプトカーをできるだけ早く商品化しようと努力しています。私自身もこのオートショーに参加します。皆様も機会がありましたら是非お立ち寄りください。

《高木啓》

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