【デトロイト・ショー出品車】BMW『X5』はいったいどこまで進化するのか

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【デトロイト・ショー出品車】BMW『X5』はいったいどこまで進化するのか
【デトロイト・ショー出品車】BMW『X5』はいったいどこまで進化するのか 全 3 枚 拡大写真

最高速度240km/hを誇るニューモデル『X5 4.6iS』をもって、BMWのX5ラインナップは完成する。X5 4.6iSは来月デトロイトで開催されるモーターショーでワールドデビューを飾る予定だ。

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メルセデス・ベンツのAMG『ML55』に対抗するこのオフロ−ダ−は、BMW Mディビジョンによって開発された新型の4.6リットルV8エンジンという強力なパワ−を持っている。

このエンジンはX5 4.4iで使用された4.4リットルV8エンジンをベースに改良したものだ。ストロ−クを延ばして排気量プラス200cc、さらに各部に手を加えてエンジン効率を高めた。X5 4.4iと比べて出力は286PSから347PSに大幅増加、トルクは440Nm(44.9kgm)からなんと480Nm(48.9kgm)まで増強されている。

5ATも手を加えられており、4輪全てを駆動する。約2200kgというウェイトにも関わらず、このX5 4.6iS は静止状態からわずか6.5秒で100km/h に達し、さらにトップスピ−ドを240km/h まで伸ばす。この数字はAMG ML55(347PS)を0.4秒、8km/h それぞれ上回り、X5 4.6iSをSUVのパフォ−マンスキングの座にのし上げている。

エンジンだけでなく、そのサスペンションにも目を見張るグレ−ドアップがほどこされた。スプリングとダンパーはより固くなっている。いっぽうホイ−ルとタイヤは大きくなったが、車高は低められている。

他のX5モデルと一線を画す特徴は、数多くのスタイルのチェンジもそうだ。例えば、スタイリッシュなフロントバンパーの左右端に付いた小さなウィングは、フロントホイ−ル周辺の気流を調節し、高速時での安定性を高めるのに役立っている。

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