【新型メルセデスベンツ『Cクラス・エステート』】数字より実用性だ

自動車 ニューモデル 新型車
【新型メルセデスベンツ『Cクラス・エステート』】数字より実用性だ
【新型メルセデスベンツ『Cクラス・エステート』】数字より実用性だ 全 3 枚 拡大写真

ハイセンスなそのスタイルにもかかわらず、この新しい『Cクラス・エステート』のカーゴスペースはリアシートを起こした状態で470リットル。ライバルのBMW3シリーズツーリングを35リットルも上回っている。

カーゴ全体のスペ−スとなると、先代のCクラス・エステートを126リットルほど下回る1384リットルである。しかしながら、室内に張り出すサスペンションのスペースが縮小されたこととと、低めのフロアによって、乗員の快適さが増していることは間違いない。

メルセデスによると、新型エステートの荷室には783リットルに相当する直方体を収納することが可能だという。これは旧バ−ジョンより11リットル大きい。

> 次回へ続く

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る