【続報】ここまでわかってきた『ランエボVII』

自動車 ニューモデル 新型車
【続報】ここまでわかってきた『ランエボVII』
【続報】ここまでわかってきた『ランエボVII』 全 3 枚 拡大写真

次期三菱『ランサー・エボリューション』、通称「ランエボVII」のオールヌード写真と、スペックの追加情報だ。「GSR」と「RS」の2仕様のあることはすでにお伝えした。GSRはWRCイメージのデチューン版。RSは競技車両のベースとなるスッピン仕様だ。

GSRでは17インチ・アルミホイール、ブレンボ・ブレーキ、フロント・クロスメンバー、フロント・ヘリカルLSD、ACD、AYC、スポーツABS、EBDが標準設定。RSではすべてメーカーオプション。

いっぽうチタン-アルミ・ターボがRSで標準、GSRでオプション設定。スーパークロス・ギアと薄板仕様はRSでオプション、GSRには設定がない。なおボディ・パネルを薄くすることによる軽量化レベルは『ランエボVI』ほどではないという。

快適装備については、GSRでは集中ドアロック、パワーウィンドウ、MOMOステアリングが標準設定、FM+カセットプレイヤー+4スピーカーまたは6スピーカー+2DIN機器対応キットがオプション設定。RSでは前三者がオプションで、オーディオ類は設定がない。

車体外板塗装色は、GSRはイエロー、ブルー、シルバー、ブラック、グレー、レッド、ホワイトの7色、RSはホワイトのみ。内装はすべてブラック基調。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 日産の小型SUV『キックス』新型、予約販売をブラジルで開始
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る