【デトロイト・ショー出品車】三菱のクロスオーバー『ASX』は量産が近い?

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイト・ショー出品車】三菱のクロスオーバー『ASX』は量産が近い?
【デトロイト・ショー出品車】三菱のクロスオーバー『ASX』は量産が近い? 全 1 枚 拡大写真

SUVはクロスオーバーと呼ばれる車種に進化している。分かりやすい例で言えば高級車のトヨタ『ハリアー』、ライトで街乗りもOKな『RAV4』といったようなクルマだ。もはやこのトレンドは動かし難く、かつてオフローダーでならした三菱も、この分野に進出する。

デトロイト・ショーに出展予定の『ASX』(=アクティブ・スポーツ・クロスオーバー)コンセプトは、スポーツセダンのハンドリング、国際的に通用するスタイリング、全天候・全路面に対応するフルタイム4WD性能を兼ね備えているという。

今回入手したスケッチはわりと現実的なデザインで、1年後ぐらいにショー向けのドレスアップパーツを剥がし、次期『チャレンジャー』として市販化されるかも知れない。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る