ホンダのASV技術、実用化を目指して公道テストがスタート!!

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダのASV技術、実用化を目指して公道テストがスタート!!
ホンダのASV技術、実用化を目指して公道テストがスタート!! 全 2 枚 拡大写真

本田技研工業は、配光可変型前照灯システム「アクティブヘッドライト」が運輸大臣認定を受けて、商品化に向けた公道テストを開始すると発表した。

アクティブ・ヘッドライトは、ドライバーの認知支援システムで、夜間の交差点やカーブで、ハンドルの切れ角や車速、方向指示器などから車両状態を検出し、ヘッドライトの反射鏡上部を進行方向へ動かすことで、最適な配光を行う。すでに『ASV-2』に搭載して開発している。

運輸大臣認定は保安基準適用外のものを装備して公道テストを行う場合認められるもの。ホンダでは、公道試験を通して商品化する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る