【ロサンゼルス・ショー2001速報】いすゞの未来志向、『アクシオム』

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルス・ショー2001速報】いすゞの未来志向、『アクシオム』
【ロサンゼルス・ショー2001速報】いすゞの未来志向、『アクシオム』 全 1 枚 拡大写真

イスズは未来志向を全面に打ち出した新型SUVモデル、『アクシオム』をワールドデビューさせた。『ビークロス』ほどユニークなデザインではないが、角張った外見と細長く伸びたサイドウィンドウが特徴。しかも8人乗りというインテリアの広さが目立つ。21世紀のSUVを考えた末にデザインされたクルマであり、パンフォーマンス、安全性にも最新のテクノロジーが導入されている。

エンジンは、アルミ製DOHC3.5リットルで最高出力230psを発生。駆動方式は後輪駆動と電子制御4WDの2種類が用意されている。

同時にいすゞでは、ビークロスをより進化させた形のコンセプトカー、『VX4』も発表。これはビークロス4ドアバージョンで、トルク・オン・デマンドの4WDを採用している。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る