【東京オートサロン・プレビュー】ダークホースの予感、取材班を強化

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【東京オートサロン・プレビュー】ダークホースの予感、取材班を強化
【東京オートサロン・プレビュー】ダークホースの予感、取材班を強化 全 1 枚 拡大写真

いよいよ12日からチューンドカー&ドレスアップカーの祭典、「東京オートサロン・ウィズ・オートアジア2001」が幕張メッセで開催される(14日まで)。auto-ASCIIは取材班を昨年より増強し、リポートに加えて大写真蔵をアップ予定だ。

今年の東京オートサロンはメッセのホール1から8、さらにアリーナまで使い、展示車両700台以上という国際モーターショー並みのイベントだ。ショップやユーザーが自慢の愛車を展示する“ストリート”モーターショーだったが、最近は影響力が大きくなってきたので量産メーカーが自社製スペシャル・バージョンを展示することも多い。

日産は『GT-R』をここで発表したことがあるし、昨年トヨタは『bB』を事実上デビューさせ、スバル『レガシィB4ブリッツェン』も発表された。モデリスタ『カセルタ』も最初はオートサロンに参考出品されたモデルだ。

昨年の新型量産車で今年のオートサロンをにぎわしそうなのはやはりトヨタのbB、『オーパ』、ホンダ『ストリーム』、スバル『インプレッサ』あたり。三菱は『ランエボVIトミマキ』を発表した実績があるから、ひょっとして『VII』を出すかも知れない。auto-ASCIIの記事を欠かさずチェックしてほしい。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る