【頂点へ、新型日産『シーマ』】あれに乗るならこれに乗ろう

自動車 ニューモデル 新型車
【頂点へ、新型日産『シーマ』】あれに乗るならこれに乗ろう
【頂点へ、新型日産『シーマ』】あれに乗るならこれに乗ろう 全 4 枚 拡大写真

新型『シーマ』のライバルといえば、もちろんトヨタ『セルシオ』だが、ほかにもメルセデスベンツ『Eクラス』、キャディラック『ドゥビル』なども想定されているという。これらのライバルに対しての『シーマ』のアドバンテージは、「やはり圧倒的なエンジンパワーとなめらかな走りにある」(日産スタッフ談)ということになる。

『セルシオ』のV8ユニットは4.3リットルで、280PSの最高出力こそ『シーマ』と同じだが、最大トルクは41.0kgmであり、46.0kgmの『シーマ』より下回っている。

ちなみに、『シーマ』は法人所有よりも個人所有のほうが多く、ターゲットユーザーの年齢は40〜50歳台とのこと。新型への乗り換え需要は、旧型『シーマ』からが約5割、『セドリック/グロリア』からの乗り換えが3割、その他のクルマからが2割、と、日産では分析している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. R35 GT-Rのタイムアタックでトーヨータイヤが熱い?! フェニックスパワーで真相を聞いた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る