新世紀のキーワードはやっぱりレトロ?

自動車 ビジネス 国内マーケット
新世紀のキーワードはやっぱりレトロ?
新世紀のキーワードはやっぱりレトロ? 全 2 枚 拡大写真

自動車マーケットのリサ−チ会社が発表したところによると、現在アメリカの若者に支持を集めているのはクライスラー『PTクルーザー』、フォルクスワーゲン『ニュービートル』、クライスラー/プリマス『プローラー』などのレトロタッチの車だという。

しかもこの三つのモデルは若者層だけではなく、すべての年齢層から支持されている。若者にとってはレトロが目新しく斬新で、年輩層にはノスタルジーを呼び起こすデザインであることが、こうしたレトロカーブームの理由。

今年アメリカではレトロスタイルの『ミニ・クーパー』が30年ぶりに販売を再開することもあり、レトロは自動車マーケットでの大きな旋風となりそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る