ザウバーのニューF1マシン---ギアボックスが!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

スケジュールより一日遅れの先週木曜日、フィオラノのトラックでザウバーがニューマシンC20のシェイクダウンを行った模様。じめじめしたコンディションのなか、ニック・ハイドフェルトは午前中トラブルフリーで45ラップを消化。

午後はドライタイヤに履き替え19ラップを走ったあと、キミ・ライコネンにバトンタッチし、ライコネンも数ラップ試し乗りをした。昨シーズンフェラーリが使用したV10エンジンを搭載し、7速ギアボックスがついたC20の出来にハイドフェルトも大満足。

チーム代表のペーター・ザウバーは「出来過ぎなぐらいだ。これからの開発は重量と空力のルールにそった変更をするだけ」と自信を見せていた。ザウバーは今週からスペイン、ヘレスでC20のテストを開始する予定。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  3. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
  4. ブレーキ鳴き・効き不足は“皮膜不足”が原因? ブレーキパッドの正しい使い方をプロ目線で解説~カスタムHOW TO~
  5. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る