【デトロイト・ショー2001速報】三菱は『RPM7000』でF1めざす!

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイト・ショー2001速報】三菱は『RPM7000』でF1めざす!
【デトロイト・ショー2001速報】三菱は『RPM7000』でF1めざす! 全 6 枚 拡大写真
『RPM7000』(7000 Revolutions Per Minuteの頭文字)は高性能スポーツカーの次世代スタディモデルだ。アメリカ、サイプレス(カリフォルニア州)の三菱アメリカ研究所のスタジオでデザイン・制作したコンセプトカーとしては第4弾となる。

機械のもつ“力強さ”と"“動き”を示唆するフォルムにより機械の美しさ、構造感、力強さを表現するジオ・メカニカル・デザインを取り入れたエクステリアに、 WRCなどモータースポーツで培われた技術力と、SUVの多機能で使い勝手の良いパッケージングを融合したという。

ボディカラーにはレーシングカーの赤く焼ける排気マニホールドをイメージした「デイグローメタリック」を採用。フロントは、F1レーシングカーのコーンノーズとフロントウイングの様なイメージで、ラリー車のもつアグレッシブさを感じさせるデザインをめざした。

排気量2.0リットルのツイン・インタークーラー、ツイン・スクロールターボエンジンと、クロスレシオの5速MT、カーボン製トリプルプレート・クラッチを採用した。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る