衝突安全基準を世界統一するのは「彼」だ?!

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衝突安全基準を世界統一するのは「彼」だ?!
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日本、アメリカ、ヨーロッパの自動車衝突安全技術の技術者、専門家などで構成される国際研究調和活動(IHRA)」のプロジェクトチームは、次世代の世界基準となる側面衝突用のダミーである「ワールド・サイド・インパクト・ダミー」を開発したと発表した。

これまで衝突実験用のダミー人形には、各国がそれぞれ独自のモデルを用意してきた。アメリカ人と日本人では体格も違うし、クルマ自体の安全基準もアメリカ方式とヨーロッパ方式で異なるなどの事情もあったが、多数のダミーを用意しなければならないことが衝突実験のコスト上昇につながっていた。

次世代ダミーはこれまでと同じく体格別などに用意されるが、各国のダミーの優れた点を融合し、単一のモデルで実験を可能としている。自動車部品などは徐々に世界標準化し、コストを下げてきたという経緯があるが、それが実験用のダミー人形まで及んだ形だ。

《石田真一》

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