【ランドローバー『フリーランダー』が来た!】燃費はどう? ディーゼルは?

エコカー 燃費
【ランドローバー『フリーランダー』が来た!】燃費はどう? ディーゼルは?
【ランドローバー『フリーランダー』が来た!】燃費はどう? ディーゼルは? 全 3 枚 拡大写真

『フリーランダー』の日本導入モデルは、ローバー製2.5リットル90度V6エンジンに、マニュアルモード付き5速ATの組み合わせのみとなる。

ランドローバー・ジャパンの広報担当ジェネラルマネージャー、森川修氏によると、燃費性能については同カテゴリの競合車に遜色ない燃費性能を達成しているとのことである。国産車ではもはやあたりまえとなっている可変バルブタイミング機構はないが、可変インテークマニホールド機構、ダイレクトイグニッションなどが搭載される。

また、ディーゼルエンジン搭載モデルの日本導入について、前出の森川氏いわく、「状況的な諸問題はありますが、前向きに検討しています」とのこと。皮肉にも昨年までの親会社、BMWの『3シリーズ』に搭載されている「M47」型ディーゼルエンジン(日本未導入)に、コモンレール噴射システムを追加したものが搭載されることになるようだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る