これって本当? 運転中の携帯電話禁止で、事故が半減

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運転中の携帯電話やカーナビゲーションシステムを注視することを禁止した改正道路交通法が施行されて1年が経過したが、警察庁はこうしたことが原因の事故発生件数が1351件で、施行1年前よりも52.3%減少した。

事故に伴う負傷者数も1925人で、1年前よりも53.3%減ったとしており「改正の効果が上がっている」としている。ただ、実際は「事故の際、携帯電話を使用していたと事故処理の警察官に言うと、道路交通法違反でキップを切られるため、黙っているだけ」で事故も、運転中に携帯電話を使っているドライバーもほとんど減っていない」との見方も出ている。

《レスポンス編集部》

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