これって本当? 運転中の携帯電話禁止で、事故が半減

自動車 社会 社会

運転中の携帯電話やカーナビゲーションシステムを注視することを禁止した改正道路交通法が施行されて1年が経過したが、警察庁はこうしたことが原因の事故発生件数が1351件で、施行1年前よりも52.3%減少した。

事故に伴う負傷者数も1925人で、1年前よりも53.3%減ったとしており「改正の効果が上がっている」としている。ただ、実際は「事故の際、携帯電話を使用していたと事故処理の警察官に言うと、道路交通法違反でキップを切られるため、黙っているだけ」で事故も、運転中に携帯電話を使っているドライバーもほとんど減っていない」との見方も出ている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る