【リコール】燃え上がるベンツ、あの『Sクラス』も対象だった!!

自動車 社会 行政
【リコール】燃え上がるベンツ、あの『Sクラス』も対象だった!!
【リコール】燃え上がるベンツ、あの『Sクラス』も対象だった!! 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツの『S600L』と『CL600』の原動機に不具合があったとして、運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1998年12月10日から2000年5月30日までに輸入した合計304台。

対象のクルマでは、原動機制御用コンピュータのコントロールユニットにおいて、アイドリング時のプログラムに不適切なものがある。この場合、アイドリング状態での失火を検知できず、点火を停止した気筒にも燃料が供給されることから、未燃焼ガスが触媒に流入し、最悪の場合、触媒が過熱して火災に至る。

不具合件数は2件で、発見は国内市場からの報告による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る