【ランエボ7デビュー】洗練されたインテリアには専用の5連メーター

自動車 ニューモデル 新型車
【ランエボ7デビュー】洗練されたインテリアには専用の5連メーター
【ランエボ7デビュー】洗練されたインテリアには専用の5連メーター 全 6 枚 拡大写真

『エボVII』のインテリアは、『ランサー・セディア』を基本としながら、黒一色で統一し、アルミ素材や大型5眼メーター、momo製ステアリング、レカロ製バケットシートなどを採用することで、スパルタン、機能的かつ高品質な印象を生み出している。

エボVII専用の丸型5眼メーターは、中央に大型タコメーターを配し、その左に速度計、右に水温、燃料系、そして各種警告灯を配している。また、タコメーターの3時位置には、ACDの走行モードがわかるインジケーターを装備(GSR)。照明にはイグニッションonで数字と針が赤く輝く常時照明式を採用し、昼間の視認性を高めている。

ステアリングは、イタリアmomo社製の専用本革巻き3本スポークタイプを採用。アルミのスポークがシャープな印象を生んでいる。シフトノブ、パーキングブレーキレバーも本皮巻きとなっている。

また、フロントシートはドイツ・レカロ社製の専用バケットシートが与えられた。メイン生地にモールファブリック、サイド生地にシルクウエーブとよばれる新素材を採用している。このシルクウエーブは、吸放湿性と帯電防止機能に優れ、スポーツウェアなどに使用されている素材だという。

さらに、シート形状の最適化を計ったことで、シートの重量を従来型より3kg軽量化したという。加えて、低重心の着座姿勢を引き継ぎながら、無段階調節可能なスライド機構を採用し、シートバックとシートクッション厚を見なおしてサイドサポート性を向上させているという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る