ウイリアムズも新型を発表「2年の知識の結晶」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ウイリアムズも新型を発表「2年の知識の結晶」
ウイリアムズも新型を発表「2年の知識の結晶」 全 3 枚 拡大写真

BARホンダがニューマシンを発表した翌27日、BMWウイリアムズもシルバーストーンでニューマシンFW23を発表した。2強とのギャプを縮め、コンストラクターズ3位を死守することを目標に製作されたニューマシンは、97年以来となる大々的なエアロダイナミクスの変更を実施、ミシュランという新たなタイヤパートナーを獲得した。

テクニカルディレクターのパトリック・ヘッドは「FW23は大成功だった2000シーズンのマシンFW22の外観を引き継ぎつつ、ここ2年間で培われた知識の結晶。このマシンとエンジンで、われらがドライバーが勝利を収めてくれることを願っている」と語った。

発表会後ラルフ・シューマッハがニューマシンのシェイクダウンを行い、トラブルが発生することなく無事終了した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る