トップセールスの秘訣「夕方から明け方まで粘りました」だと!?

モータースポーツ/エンタメ 出版物
トップセールスの秘訣「夕方から明け方まで粘りました」だと!?
トップセールスの秘訣「夕方から明け方まで粘りました」だと!? 全 1 枚 拡大写真

『週刊宝島』2月7日号 
税込み価格350円 発行:宝島社

トップセールス「売る技術」と銘打って、各業種のトップセールマン8名から経験談を聞いてしまおうという、隔週時代の宝島にはまるで無かった一般向け記事。宝島といえば、どうしても下世話な話題を期待しがちだが、最近はマジメ路線に転じている。

クルマ業界では日産プリンス東京に属するセールスマンが登場。個人客を対象としたセールスマンだが、この不況のご時世になんと年間100台規模の売上げを誇り、7年連続で表彰されているという。

優柔不断な客に購入を決断させるため、夕方4時から翌朝5時まで粘っただとかの“武勇伝”でもチラホラと。たしかにセールスはうまいんだろうけど、彼が個人客を相手にここまでやってこれたのは、『スカイライン』という超固定客を持つプリンス店だったからではないのかなんて、そんなことを考えてはいけないのだろうか?

あ、そんなことを書いたら「そうだ、俺も頑張ろう」と決意する読者のためにはならないな。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. いすゞとUDトラックスのトラック726台でリコール…リアブレーキが効かなくなる
  4. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
  5. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る