【飛躍!! 新型日産『プリメーラ』】久々にカッコイイ---セダンかワゴンか

自動車 ニューモデル 新型車
【飛躍!! 新型日産『プリメーラ』】久々にカッコイイ---セダンかワゴンか
【飛躍!! 新型日産『プリメーラ』】久々にカッコイイ---セダンかワゴンか 全 1 枚 拡大写真

新型『プリメーラ』の国内販売目標台数は、セダンが月2000台、ワゴンが月3000台。ワゴンの方が台数が多い理由は? と松尾チーフ・プロダクト・スペシャリストにたずねると、「ワゴン・ブームはまだ続くと見ています」とのこと。

「もうひとつは、セダンはかなりトンがった格好になりましたが、比べるとワゴンの方は、『ああ、ワゴンだ』とわかりやすいカタチをしていますから、(保守的なユーザーの多い)日本ではワゴンの方が、少なくとも当初は多く売れると見たんです」

ちなみに、旧型の最終モデルと値段を比べると、セダンの2リットルモデルでは、7万3000〜16万1000円の値下げとなっており、ワゴンの2リットルモデルでは9万〜14万円のプライスアップとなっている(旧型はトランスミッションが4ATモデルとの比較も含む)。つまり、セダンの方が「買い得感」が高い、ということだ。実車を見ると、セダンもワゴンも、国産車としては久々にカッコイイ。悩むところだ。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る