【飛躍!! 新型日産『プリメーラ』】久々にカッコイイ---セダンかワゴンか

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【飛躍!! 新型日産『プリメーラ』】久々にカッコイイ---セダンかワゴンか
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新型『プリメーラ』の国内販売目標台数は、セダンが月2000台、ワゴンが月3000台。ワゴンの方が台数が多い理由は? と松尾チーフ・プロダクト・スペシャリストにたずねると、「ワゴン・ブームはまだ続くと見ています」とのこと。

「もうひとつは、セダンはかなりトンがった格好になりましたが、比べるとワゴンの方は、『ああ、ワゴンだ』とわかりやすいカタチをしていますから、(保守的なユーザーの多い)日本ではワゴンの方が、少なくとも当初は多く売れると見たんです」

ちなみに、旧型の最終モデルと値段を比べると、セダンの2リットルモデルでは、7万3000〜16万1000円の値下げとなっており、ワゴンの2リットルモデルでは9万〜14万円のプライスアップとなっている(旧型はトランスミッションが4ATモデルとの比較も含む)。つまり、セダンの方が「買い得感」が高い、ということだ。実車を見ると、セダンもワゴンも、国産車としては久々にカッコイイ。悩むところだ。

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