【株価】日産の“利益確定”、これから正念場を迎える

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【株価】日産の“利益確定”、これから正念場を迎える
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自動車株は堅調だったが、唯一安かったのが日産自動車。3連騰で700円を越えたことで、利益確定の売りが先行した。前日比8円安の709円と反落したが、一方で買い注文も厚く、出来高は市場第2位と活況。

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同社の“変身”に対する期待は着実に高まっており、某中堅証券では来期の連結経常利益を43%増と予想している。持ち合い解消の売りをこなせるかどうか、正念場となってきた。

この日目立ったのが、日野自動車の動き。前日比32円高の534円と続伸し、99年7月以来の高値をつけた。前日一服したスズキも、同34円高の1300円と反発した。

なお米系証券のメリルリンチによると、1月の米国新車販売台数は前年比9%減ながら、日本車メーカーは総じてプラス圏を維持する見込み。ホンダはプラスを維持する半面、トヨタ自動車に関しては前年の好実績の反動で一時的なマイナス成長もあると予想している。

《山口邦夫》

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