これが高速道路を走る泥酔トラックドライバーの実態だ!!

モータースポーツ/エンタメ 出版物
これが高速道路を走る泥酔トラックドライバーの実態だ!!
これが高速道路を走る泥酔トラックドライバーの実態だ!! 全 1 枚 拡大写真

『週刊現代』2月17日号 
税込み価格300円 発行:講談社

サービスエリアの一角に捨てられたビールの空き缶3本…。近くに止められた大型トラックの運転席で酒盛りを続けるドライバーたち。これは週刊現代のカメラマンが撮影した映像だ。

高速道路を酒酔い運転するドライバーは意外に多いという実態や、その理由も「高速の上には飲酒検問がないから」だとしたら、これほど腹立たしく、危険に思うことはないだろう。

飲酒をするドライバーたちは「仮眠をとっているからアルコールは抜ける」と語っているが、科学警察研究所の元研究員によると「ドライバーが言う程度の仮眠時間ではアルコールは抜けず、酒酔い運転の基準量は検出される」とのこと。

こんな危険なドライバーが運転しているのだから、大型トラックはまさに“走る凶器”だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. いすゞとUDトラックスのトラック726台でリコール…リアブレーキが効かなくなる
  4. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
  5. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る