【ジュネーブ・ショー2001出品車】『AクラスLWB』その1 ---『Eクラス』並の居住性

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブ・ショー2001出品車】『AクラスLWB』その1 ---『Eクラス』並の居住性
【ジュネーブ・ショー2001出品車】『AクラスLWB』その1 ---『Eクラス』並の居住性 全 2 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『AクラスLWB』、つまりロングホイールベースが間もなく登場する。この追加仕様はジュネーブ・モーターショーで実車が披露される予定だ。日本投入は6月、それにさきがけてauto-ASCII読者に写真をお届けしよう。

【画像全2枚】

現行Aクラスのホイールベースを170mm延長し、全長は3623mmとなった。拡大分はそのままリアシートのレッグルーム拡大にあてられている。各種寸法は正式には発表されていないが、暫定数値としてメルセデスベンツは乗員のヒップポイント間隔を945mmと発表している。これはミドルクラス・サルーンの『Eクラス』より後席のレッグルームが広いことを意味している。

またリアシートを取り外すと、AクラスLWBの荷室容量は1930リットルになるという。標準型Aクラスでは1740リットルである。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  2. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  3. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  4. トヨタのAセグ初のハイブリッド車に、小型SUV『アイゴX』改良新型を欧州発売
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る