ブリヂストン、F1で全勝宣言の自信

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ブリヂストン、F1で全勝宣言の自信
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ブリヂストンのテクニカルディレクター浜島氏が、F1における新タイヤ戦争の幕開けとなる2001年シーズンへの展望を語り、全勝を狙うことを宣言した。

「われわれは約10年に一度の割り合いでミシュランと対決してきた。82年のヨーロッパF2、91年のDTM、そして2001年のF1。正直に言って80年代は我々がミシュランに優っていたとは思っていない。しかし90年代に入ってからは、その立場を逆転できたと考えている」

「来るべきシーズンへの開発活動もいまのところ順調に進んでいる。こう言っては横柄に聞こえるかもしれないが、我々の2001年の目標は全グランプリを制すること。それが達成できればF1勝利数が59となり、ミシュランと肩を並べることができる」と語った。

《編集部》

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