【リコール】タイミングベルト切れて『カペラ』のエンジンが息絶える

自動車 社会 行政
【リコール】タイミングベルト切れて『カペラ』のエンジンが息絶える
【リコール】タイミングベルト切れて『カペラ』のエンジンが息絶える 全 1 枚 拡大写真

マツダは『カペラ』、『カペラワゴン』、フォード『テルスター』、『テルスターワゴン』の4車種の原動機に不具合があったとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは1998年6月20日から1999年8月27日までに生産した1205台。

対象の車では、原動機の吸排気弁の開閉時期の制御等を行なうタイミングベルトの強度が不足しているため、そのままの状態で使用を続けると、当該タイミングベルトの歯が欠損し、最悪の場合、原動機が停止し、再始動できなくなるおそれがある。

不具合件数は6件で、発見は市場からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  3. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
  4. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る