【ジュネーブ・ショー2001速報】これは『RX-8』ワゴン!?『MXスポーツツアラー』

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【ジュネーブ・ショー2001速報】これは『RX-8』ワゴン!?『MXスポーツツアラー』
【ジュネーブ・ショー2001速報】これは『RX-8』ワゴン!?『MXスポーツツアラー』 全 4 枚 拡大写真

2001年度に新型車のないマツダは、今回のジュネーブショーで21世紀に向けてこれからのマツダの在り方をコンセプトカーで表現したという。その示すべき方向とは、21世紀に向けて環境を考えていく姿勢、そして運転の楽しさFun to Driveの二つだそうだ。

そしてそのクルマが今回初公開となる『MXスポーツツアラー』である。全長4575mm、全幅1790mm、全高1430mmのワゴンボディをもつこのクルマは、フロントタイヤをエンジンで駆動し、リアに内蔵したモーターでリアホイールを駆動するハイブリッド4WDである。

リアのハッチはルーフまで大きく開く構造にすることで使いやすさを追求したとのことだ。リアのドアが小さい『RX-8』と同じような観音開きの4ドア構造で、さながら『RX-8』のワゴン版とでもいったところか。

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