【ジュネーブ・ショー2001速報】ランチア新デザインを市販化『テージス』
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スタイリングは、98年パリショーのコンセプトカー『ディアロゴス』から引き継いでいて、古いランチアのアイデンティティを盛り込んでいる。『K(カッパ)』での失敗を教訓にランチアのイメージを確固たるものにしようというのが狙いのようだ。このテイストは今後の新型『Y(イプシロン)』などにも反影されるという
『テーマ』がイタリアで“シニョールのクルマ”と呼ばれたほどの人気であったが、果たしてテージスは男のセダンとしての復活を果たすことができるのか?
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