【ジュネーブ・ショー2001速報】『エスティマ』ハイブリッド、欧州で先にデビューか!?

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブ・ショー2001速報】『エスティマ』ハイブリッド、欧州で先にデビューか!?
【ジュネーブ・ショー2001速報】『エスティマ』ハイブリッド、欧州で先にデビューか!? 全 2 枚 拡大写真
東京モーターショー2000のトヨタブースで地味に福祉車両として展示されたハイブリッド版『エスティマ』、『HV-M4』が今回のモーターショーではより生産に近付いたデザインになり、『E-four hybrid』という名でコンセプトカーとしてこれまた地味に隅っこに展示されていた。これがヨーロッパ初公開となる。

生産に近いデザインというのも、単にライトなどがHV-M4をエスティマに近付けたものになったからというわけではない。ヨーロッパ初公開だというのになぜか右ハンドル仕様で、しかもピラーの内側のフレームには黄色いシールに日本語で注意書きがあるのだ。日本ではかなりテストが進んでいるものと見受けられた。

欧州に完成度の高いモデルを持ってきたのはこちらでの販売をもくろんでいるからか? どちらにしても、エスティマハイブリッド版の発表はかなり近いものだと考えて間違いないだろう。しかし、なぜいつもトヨタはこのモデルをこんなに隅っこに展示するのだろうか?

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  3. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  4. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る