【ジュネーブ・ショー2001速報】ピニンファリーナの新型ミッドシップスポーツは意外にも!?

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブ・ショー2001速報】ピニンファリーナの新型ミッドシップスポーツは意外にも!?
【ジュネーブ・ショー2001速報】ピニンファリーナの新型ミッドシップスポーツは意外にも!? 全 4 枚 拡大写真

ジュネーブショーでピニンファリーナは『オゼ』という新型スポーツカーを出品してきた。シトロエンのV6・3000ccエンジンをミッドシップで搭載する3人乗りのスポーツカーで、後方視界のないスーパーカー的なエクステリアをもっているが、このクルマの特徴はスーパーカーというには程遠いほど小さいことである。

【画像全4枚】

全幅こそ1890mmとフェラーリ『テスタロッサ』並だが、全長は4150mmとかなり短い。会場で実際に見るとその小ささをより実感できる。エンジンのスペックも最高出力194ps、最大トルク27.2kmとそれほどびっくりする数字でもない。

だが、内装は横1列に3人が並ぶレイアウトで中心に座る人間が運転するものだ。これはマクラーレン『F1』のようなフォーミュラーカー的感覚で運転ができることを予感させる。

また、乗り降りはドアなんてケチなことは言わない。キャノピー全体がフロントウィンドウの付け根あたりを軸に大きく90度に開く構造だ。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る