トヨタF1、新ドライバー加入でマクニッシュの立場は?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トヨタF1、新ドライバー加入でマクニッシュの立場は?
トヨタF1、新ドライバー加入でマクニッシュの立場は? 全 2 枚 拡大写真

3月23日のニューマシン発表会を控え、2002年からF1参戦するトヨタが新テストドライバーと契約を結んだことを発表した。

契約したのは19歳のオーストラリア人ドライバー、ライアン・ブリスコ。オーストラリアでは将来F1で活躍することを期待されている新人。

「とても興奮しているよ。突然のことで驚いているけれど、僕にとって大きなチャンスになる」と抱負を語った。

2001年をテストに費やし、2002年のF1デビューに備える予定のトヨタ。元ザウバ−のミカ・サロは2002年のシートを約束されているが、アラン・マクニッシュは契約期間が1年のため、来季の正ドライバーになれるかどうかまだ未定の状態。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る