【ジュネーブ・ショー2001速報】マセラティ『320S』、ワンメークレース?

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブ・ショー2001速報】マセラティ『320S』、ワンメークレース?
【ジュネーブ・ショー2001速報】マセラティ『320S』、ワンメークレース? 全 6 枚 拡大写真

マセラティ『3200GT』のオープン仕様が意外な形で現れた。それが『320S』スタディだ。スタイリングに3200GT(エクステリア)を手がけたイタルデザイン・ジウジアーロ、シートなど内装にスパルコが協力している。

320Sの目的は何か。まずモンテゼモロ社長(フェラーリ社長兼任)が記者会見で力説していたように、スポーツカー・メーカーとしてのマセラティ・ブランドの向上。スタンドには『ティーポ61』“バートケージ”(1961年)も同時に展示されていた。次に『3200GTスパイダー』への期待感を高めること。そして、人によってはこれに最も興味があるかもしれないが、ワンメークレース開催の提案だ。

なお量産型3200GTスパイダーの発表時期や価格については明確な情報は得られなかった。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る