奥田会長「田中真紀子がトヨタ役員だったらクビだ」

モータースポーツ/エンタメ 出版物
奥田会長「田中真紀子がトヨタ役員だったらクビだ」
奥田会長「田中真紀子がトヨタ役員だったらクビだ」 全 1 枚 拡大写真

『週刊現代』3月17日号
税込み価格300円 発行:講談社

トヨタの奥田碩会長の口が滑らかだ。『週刊現代』のインタビューで「ニッポン再生へ! 若きリーダー出でよ」と語っている。が、面白いのは現在リーダーの地位にいる人たち、あるいはリーダーとして期待されている人たちへの奥田評。

森総理について「私は森擁護派ではない。彼がやめたって同じ」。田中真紀子議員について「トヨタの役員だったら即刻クビ」。石原都知事について「デマゴーグ、扇動家」。志位・共産党委員長「若い人間にチャンスを与えたい」。日産のゴーン社長について「私も早メシだけど彼にはかなわない」。インタビュアは安田有三。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  5. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る