【リコール】全世界で56万台をリコールするメーカーは?

自動車 社会 行政
【リコール】全世界で56万台をリコールするメーカーは?
【リコール】全世界で56万台をリコールするメーカーは? 全 1 枚 拡大写真

ドイツ・フォルクスワーゲンは、VW『パサート』やアウディ『A4』、『A6』、『A8』に不具合があったとして全世界でリコールを実施することが明らかになった。1998年8月から1999年3月までに生産したものが主な対象。リコール対象台数は全世界で56万台となる見込みで、対策費用の総額は未定。

対象のクルマでは、前輪車軸の連結棒部分に不具合があるため、最悪の場合、走行に支障をきたすおそれがある。

VWを含めて世界の自動車メーカーで、部品の共有化が進んでいるため、1つの部品の不具合で大量のリコール台数となるおそれがあることを象徴している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る