ハマーもオンロード志向---『H2』のサスペンション

自動車 ニューモデル 新型車
ハマーもオンロード志向---『H2』のサスペンション
ハマーもオンロード志向---『H2』のサスペンション 全 2 枚 拡大写真

2003年モデルのハマー『H2』はこれまでとひと味違う。なんとアメリカンアクセル社が生産準備に入っている電動式スタビライザー・バーが装着されるのだと言う。このサスペンションシステムは「スマートバー」と呼ばれ、オフロードドライブの時にはスイッチオフすることができる。

【画像全2枚】

ハマーの場合もともと軍用車だけにオフロードには強いが、オンロードでの乗り心地は今一つ、という評判があった。この電動サスペンションはオンロードで可動させることにより、ハイスピードでも安定した走りを可能にするという。小型ハマーとして普及モデルを狙うH2だけに、オフロード性能のみにこだわらず乗用車感覚も追求されているようだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日野自動車・人事異動 2025年12月1日付
  2. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  3. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  4. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  5. 「空調」がクルマを変える! カルソニックカンセイをルーツに持つ「ハイリマレリ」が巻き起こす“新風”…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る