経営危機のダイムラーが買収される! トヨタかフォードか……?

モータースポーツ/エンタメ 出版物
経営危機のダイムラーが買収される! トヨタかフォードか……?
経営危機のダイムラーが買収される! トヨタかフォードか……? 全 1 枚 拡大写真

『週刊東洋経済』3月24日号(3月19日発売)
税込み価格670円 発行:東洋経済新報社

旧クライスラーのイートン会長(当時)が、「(クライスラーには)実は問題がある」と、秘密裏に進められていたダイムラー・ベンツとクライスラーとの合併交渉で語っていたという。『週刊東洋経済』「大合併はなぜつまづいたか」はショッキングな書き出しだ。そしてダイムラー帝国の「焦り」と「誤算」を解説する。

ダイムラーがクライスラーを売却、三菱も分離するという見方をあげており、さらに驚くべきは「トヨタがダイムラーを買収」、あるいは「フォードがダイムラー買収」という観測だ。

いっぽう、ダイムラー・クライスラーを辞めたクライスラー出身役員のひとりは、クライスラー出身役員が次々と辞めた理由は人それぞれで、役員がダイムラー出身者ばかりになったのは適材適所の結果だという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カーボンで武装した“走り”のロールスロイス、英アーバンが約9000万円で発売へ
  2. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る