燃料電池---ダイムラー・クライスラー対トヨタ=GM連合の対決姿勢鮮明

エコカー 燃費
燃料電池---ダイムラー・クライスラー対トヨタ=GM連合の対決姿勢鮮明
燃料電池---ダイムラー・クライスラー対トヨタ=GM連合の対決姿勢鮮明 全 1 枚 拡大写真

GMは自動車メーカー各社が開発にしのぎを削っている燃料電池車の燃料についてガソリンが現実的とする研究結果をまとめたことが明らかになった。

燃料電池車は次期環境エンジンの本命と言われているが、燃料を水素を直接使うのか、ガソリン改質、メタノール改質などがある。ダイムラー・クライスラー、フォード連合はメタノール改質を本命としている。

一方のトヨタ自動車は従来のガソリンを進化させたCHF(クリーンハイドロカーボン燃料)を使用するガソリン改質を本命と見ており、新たにGMが加わったことで、両グループの開発競争に拍車がかかるのは必至。果たしてどの燃料方式が普及するのか?

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る