【リコール】初期故障ではなかった? トヨタ『カローラフィールダー』が止まらない
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対象のクルマでは制動装置において、ブレーキマスタシリンダ(油圧発生部)からアクチュエータ(油圧制動装置)までの間のブレーキパイプを組み付ける時に変形させたものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、原動機の振動などにより当該ブレーキパイプがパワーステアリング用油圧パイプと接触して損傷し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れて制動力が低下する。
不具合件数は4件で、発見は市場からの情報による。
《レスポンス編集部》