車両盗難をハイテクで防げ〜盗難車探索サービスに参入相次ぐ

自動車 社会 社会
車両盗難をハイテクで防げ〜盗難車探索サービスに参入相次ぐ
車両盗難をハイテクで防げ〜盗難車探索サービスに参入相次ぐ 全 1 枚 拡大写真

4月から盗難車検索サービスを始めるセコムに続き、綜合警備保障も6月から同サービスに参入することが明らかになった。両社ともGPSと携帯電話からの基地局電波を組み合わせて行方不明車を検索し、利用者の要望に応じ別料金で現場へ警備員を派遣する。

料金はセコムが加入料1万円(うち端末代5000円)で、月額900円。綜合警備は加入料5000円(端末代未定)、月額2000円程度を見込んでいる。今後は盗難保険と検索サービスを組み合わせる自己防衛術がトレンドになりそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る