【リコール】新キャタピラー三菱のショベルカー、「接着不良」で走らない

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新キャタピラー三菱は、ショベルローダの『924F』などの変速機に不具合があったとしてリコールを国土交通省に届け出た。対象となるのは2000年5月8日から2000年9月26日までに生産した46台。

対象のクルマでは、自動変速機用シフトレバー内部の切替スイッチの組付時の接着が不良のため、そのままの状態で使用を続けると、当該スイッチが外れ、シフトができなくなり、最悪の場合、走行できなくなるおそれがある。

《レスポンス編集部》

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