【PC NASCAR Racing 4】パソコンの前で首が傾く、PS2を超えるリアルさ

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【PC NASCAR Racing 4】パソコンの前で首が傾く、PS2を超えるリアルさ
【PC NASCAR Racing 4】パソコンの前で首が傾く、PS2を超えるリアルさ 全 5 枚 拡大写真

1994年、最初の『NASCAR Racing』が発売されてから4作目『NASCAR Racing 4』が登場した。NASCARはCARTと並ぶアメリカンモータースポーツの代表的なカテゴリーである。そのNASCARを忠実にかつエキサイティングにシミュレートしたのが、この『NASCAR Racing』シリーズ。PCの性能の向上に伴い、グラフィックの再現性やコントローラーへの対応が行われ、初代から毎回進化している。

【画像全5枚】

ゲームは「TESTING SESSION(テスト)」「SINGLE RACE(シングルレース)」「CAMPIONSHIP(チャンピオンシップ)」「MULTIPLAYER(対戦プレー)」の4つに分かれる。すぐにプレーしたい人は、SINGLE RACEをお勧めする。

ゲームの進行状態も詳細に設定できる。たとえば本物のレースと同じように予選をおこない、ローリングスタートのためのローリング、そしてグリーンフラッグでスタートとなる。

面白いのは、ローリング中に追い越したりすると無線により警告されたり、ゲーム中の設定でイエローフラッグを設定すると、大きな事故を起こした際にフルコースコーションとなり、ペースカー先導によるローリング&再スタートがおこなわれる点。スタートのタイミングがピットから無線で指示されるが、基本的に難しく、このゲームの大きな攻略ポイントだろう。

ハンドリングやサウンドは、以前『ツインリンクもてぎ』でやってみた助手席による体験走行と同じだった。一見簡単そうなオーバルレースだが、速く走るのは難しい。

プレイ画面は、バードビューはもちろんオンボード画面もある。オンボードでは、目前にステアリングやメーター、ロールゲージの詳細も再現されている。バンク走行中は、プレイヤーのみならず周囲で画面を見ている人も首を傾けてしまう。それほどリアルだった。リプレー画面もまさにTV中継である。

パソコンゲーム初心者にとって、気になるのはPCのマシンスペックである。よく、PCゲームほどお金のかかるものはないといわれるが、たしかにそういう部分もある。現実として、ハイスペックなパソコンのほうが快適に遊べるからだ。

個人的には、下に書いてある推奨スペックは必要だと思う。ただ、最低限のスペックでもゲームはできる。いっぽう、ゲームをスタートさせるまでの準備は簡単だ。CD-ROMをドライブにセットするだけである。

NASCAR Racing 4 動作環境

■OS
Windows 95/98/ME

■最低スペック
Pentium II 266MHz + 64MB RAM + 12MB Direct3D compatible video card + 8x CD-ROM drive

■推奨スペック
Pentium III 600MHz + 128MB RAM + 32MB Direct3D compatible video card + DirectSound compatible sound card + DirectInput compatible game controller

《》

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