ボルボがここまで過激に---『PCC』が『S60』特別仕様として量産化!!

自動車 ニューモデル 新型車
ボルボがここまで過激に---『PCC』が『S60』特別仕様として量産化!!
ボルボがここまで過激に---『PCC』が『S60』特別仕様として量産化!! 全 5 枚 拡大写真

ボルボ首脳陣がついに『S60』高性能仕様の生産許可を下した。この新しいスウェーデン製パフォーマンスカーは、昨年のパリモーターショーで『PCC』(パフォーマンス・コンセプトカー)として既にその姿を披露している。

アウディ『S4』のお手ごろ価格仕様とも言えるこのS60スペシャルには、ターボエンジンや4WDをはじめとして数多くの高性能装備が標準設定される。2.3リットル5気筒エンジンはS4を超える出力300PSとトルク400Nmを発生する。10年ほど前、ボルボのイメージチェンジに一役買った『850T5R』から由来するRマークがここにも付けられることだろう。

このエンジンには6速マニュアルもしくは5速オートマチックが組み合わされる。そして4WDシステムは、デトロイト・オートショーで『ACC』(アドベンチャー・コンセプトカー)として発表され、2年以内に量産予定のオフローダーと共通。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る