チャイルドシート販売実績---駆け込み需要は多かった!

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日本自動車部品工業会は9日、2000年(1月〜12月)のチャイルドシート販売実績を明らかにした。

それによると、昨年の販売実績は前年比21%増となる282万7025台で、過去最高の売上げを記録している。その要因としては2000年4月から施行されたチャイルドシートの着用義務付けによって需要が増加したことが上げられる。

特に4〜6歳児用のジュニアシートの増加率は顕著で、前年比64%増の174万4470台を記録した。乳児用は19万2504台で、こちらは同12%と微増している。着用義務施行前から報道などでクローズアップされることの多かった幼児用は、すでに必要な分が前年度に購入されていたためか、逆に同20%減の89万0051台となった。

《石田真一》

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