地図データはパケットで時間貸し---ゼンリンの新事業

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
地図データはパケットで時間貸し---ゼンリンの新事業
地図データはパケットで時間貸し---ゼンリンの新事業 全 1 枚 拡大写真

地図メーカーのゼンリンは今秋以降、新通信技術であるブルートゥースに対応した次世代型カーナビゲーションにインターネット経由で地図データを配信するというサービスを開始するという方針を明らかにした。コンテンツを提供するのはゼンリンの子会社で、地形図データのASP(Application Service Provider)事業を行っている「ゼンリンデータコム」になる予定。

ASPとは、これまでのようにCD-ROMなどに詰め込んだデータを使用許諾ライセンスと共に売るという販売方式ではなく、対象のコンテンツを「使うときだけ」インターネット経由でデータをダウンロードさせるというもの。大量のデータを本体内に抱え込む必要が無いため、搭載するメモリ容量を減らせることから、これまでは携帯端末などで多用されてきた。

今年5月にはNTTの『FOMA』、秋にはブルートゥース対応携帯電話など、これまでの10倍近い高速でデータ通信のできる端末が発売され、それに対応したカーナビの発売も予定されていることから、これまで事業化調査を行ってきたASP事業を本格化させるという。渋滞情報などをカーナビ内で処理するのではなく、より高速な処理のできる外部のコンピューターで演算を行い、その結果のみをインターネット経由でASP契約を結んだユーザーに提供する。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. アウディ『A6』新型、安全性で最高評価「TOP SAFETY PICK+」獲得…米IIHS
  5. 無料【見逃し配信】グローバルに進むクルマの知能化~日米欧中TOPプレーヤーの現在地と今後~「レスポンス カンファレンス 2026」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る