【WiLL第2弾デビュー】『VS』のリアシートにすわる

自動車 ニューモデル 新型車
【WiLL第2弾デビュー】『VS』のリアシートにすわる
【WiLL第2弾デビュー】『VS』のリアシートにすわる 全 3 枚 拡大写真

ステルス戦闘機のようなスタイルを持つ『WiLL VS』だが、デザインを担当した関東自動車工業デザイン部の小野博央さんによると、WiLLブランドのクルマを作るにあたってはトヨタブランドとの差別化は特に意識しなかった、と語っている。

しかし実際に、もし今回のWiLL VSをトヨタ車として商品化するとしたらやはり社内基準に合わない部分も出てくるかもしれないという。具体的には特徴的なサイドウインドウやルーフの絞り込みによるリアシートの居住性などがそれにあたる。

そのサイドウインドウはリアドア部分ではかなり面積が小さくなっていて後席の視界を狭めていそうだが、実際には視界の範囲では従来の高さとあまり変わらず、その後方から徐々に高くなっているのでさほど気にならないはずだということだ。実際に後席に座ってみるとルーフの絞り込みによる横方向のヘッドスペースの無さが気になったが、たしかにウインドウ下辺があがっていることはさほど気にならなかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る