500万台分の「したい」…マツダ『CX-5』新型開発者コメント

毛籠社長
毛籠社長全 14 枚

マツダは5月21日、クロスオーバーSUV『CX-5』新型の販売を全国のマツダ販売店で開始した。マツダの毛籠勝弘代表取締役社長兼CEOは21日の日本発表会で、「開発にあたり、私たちが徹底的にこだわったのは、お客さまの『したい』という思いに向き合うことだ」と述べた。

新型は9年ぶりのフルモデルチェンジとなる3代目モデルで、最新の電子プラットフォームやGoogle搭載のインフォテインメントシステムを採用した。

●マツダの中核モデル

CX-5は、2012年に導入されたマツダの「魂動(こどう)- SOUL of MOTION」デザインと「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」を全面採用した第1弾モデルだ。現在までにグローバルで累計500万台以上を生産・販売しており、マツダの主力SUVとしてブランド体験を支える中核車種に成長している。

毛籠社長は「米国に次いで重要な日本市場において、CX-5は販売台数の約4分の1を占め、顧客の10人に1人がCX-5のオーナーだ。マツダの『走る歓び』を届けてきた、ブランドの中核モデルだ」と、CX-5の重要性について述べる。

マツダ CX-5 新型

毛籠社長によると、新型CX-5の開発にあたっては、「顧客の『したい』という思いに向き合った」と言う。どういうことか。毛籠社長は「新型CX-5は、顧客のさまざまなライフスタイルに寄り添い、日常の楽しみを広げてくれる一台だ。どこかへ行きたい、新しいことに挑戦したい、誰かと新しい景色を見てみたい……。そんな人の気持ちが前向きに動く瞬間を、クルマを通じて生み出したい。『走りたい。を、つくりたい』という、マツダの思いが根底にある」と説明する。

《高木啓》

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  3. パナソニック ホールディングス・人事情報 2026年10月1日付
  4. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  5. アルピーヌ初のEV『A290』11月19日発売へ 218ps・航続360km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る