【自主回収】ミシュラン、トラック用タイヤの空気圧が急激に減少

自動車 社会 行政
【自主回収】ミシュラン、トラック用タイヤの空気圧が急激に減少
【自主回収】ミシュラン、トラック用タイヤの空気圧が急激に減少 全 1 枚 拡大写真

ミシュランタイヤ販売は、トラック用タイヤ4製品に不具合が発生したことから自主回収すると国土交通省に報告した。

不具合が発覚したのはミシュラン社のイタリア工場で1999年7月26日から2000年7月30日までに生産された大型トラック用のタイヤ5万5000本。製品名は『XJS MAXI+』、『XJS4』、『XJW4』、『XJD4』。

対象のタイヤでは、サイドウォール部に耐久性の問題があるため、サイドウォールが変形または損傷し、タイヤの空気圧が急激に減少する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る